コウメさんの魅惑の甘辛バランス ？！

前回の続きです。。。

だれよりも　新しいタオルが　お気に入りのコウメさんでしたが・・・

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ﾈｺﾞｺﾞﾁ　ｻｲｺｰ！！

シマから　強引に奪ったタオルの上で　満足げに寝てると・・・

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シマが・・・　再登場（＾＾；）

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「　コウメちゃん　ぐっすり寝ちゃってかわいいです。。

寝てる間に　ボクが　毛繕いしておきましょう♪　」

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ﾚﾛﾚﾛﾚ。。。

数回舐めて　満足すればいいのに

調子にのって　舐め続けるシマ・・・　（汗）

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あぁ・・・　

コウメさんも　さすがに　異変に気付いた？？

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ﾝ？　ﾅﾆ？！

「　なんか背中が　なま温かく湿ってるような・・・　嫌な予感がするわ・・・　」

.

ｵｶﾝ・・・

ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ・・・

しかし　眠いのか　不愉快な顔をしつつも　動かないコウメさん・・・

睡魔と不快感の狭間で　葛藤してる？？　

.

ﾈﾑｲ・・・

ｷﾓｲ・・・　

あ～　でも　だんだん不快度の方が　大きくなってきたような？？

表情が　どんどん曇っていきますが・・・　（＾０＾；）

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ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ＃

でも　シマってば　ノリノリで舐め続けて

ちっとも　場の空気を察しません・・・　（＾０＾；）

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ｺｳﾒﾁｬﾝ　ｻｲｺｰ！！

ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾛﾛ！！

あ～　もう　限界点に　近いのではないでしょうか？？

コウメさんの目に　鋭さが？！

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ﾁｯﾂ＃＃＃

「　コウメが眠くて動かないのをいいことに　いつまで舐める気なのかしら！！

背中が　べちゃべちゃになってきたわよ＃＃　　」

.

ﾑｶﾑｶﾑｶﾑｶｯﾂ！！＃＃＃

コウメさんの眼光が鋭く光ってます・・・　(((ﾟДﾟ)))

「　もう　ガマンできないわ・・・　ガツッと〆ないと・・・　」

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ｷﾞﾗﾘ＃＃＃

「　ちょっと　シマ　やめてっつ！！＃　」

.

ガバッ！！

「　コウメが背中舐めていいって　言ったかしら？？

なに　寝てるのに勝手に　舐め続けてるのっ！！　背中　湿るでしょっ！！＃　」

.

ｼﾏ　ｻｲﾃｰ！！＃＃＃

ｷﾞﾛｯﾂ

「　えっと・・・　コウメちゃん　気持ち良さそうに寝てたから

寝てるうちに毛並み整えてあげたいなって・・・　起こさないようにそっとやって・・・　

コウメちゃん　怒ってるの？？？　」

.

ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮﾆｮ・・・　ｲｲﾜｹ・・・

「　コウメちゃん　怒らないで？？　

ね？？　ごめんね・・・　仲直りに　ボク・・・　」

ｽｽｽｽ・・・・

.

ﾍ！？　ﾅﾆ？？

あ・・・　まさか　シマ・・・

怒られたばかりなのに・・・　（＾０＾；）

.

「　仲直りに　ボクが　毛繕いしま・・・　」

「やめてって　言ってるでしょ～！！＃＃＃」

バシッツ！！＃

あぁ・・・　シマ　思いっきり　頬はたかれてますよ・・・　（＾＾；）

.

ｱｶﾞｯﾂ

イテッツ　（泣）




ﾂｰﾝ・・・

キツ～　（泣）

はたかれて　固まってるシマ・・・

そして　また座って　寝ようとする　コウメさん・・・

なのに・・・

なのに　シマってば・・・

.

「　コウメちゃん　怒らないで？？　ね？？　仲直りしよう？？　」

ﾚﾛﾚﾛﾚ。。。

なぜか　また　舐めだす・・・　（汗）

仲直りするには　舐めるのが一番と思ってるんでしょうか？？

猫さんって　そういうものなんですか？？

.

ｺｳﾒﾁｬﾝ　ｲｲﾆｵｲﾃﾞｽﾈ♪

「あぁああああ～＃＃

やめてって　何度も言ってるでしょ～！？

コウメは　独りでゆっくり寝たいのよっ！！＃＃＃」

.

ﾌﾞﾙﾙﾙﾙｩ・・・

ﾑｸｯ！！

コウメさん　立ち上がり・・・

そして・・・

ピンタ・・・　（＾０＾；）

.

バシッツ！！＃

ｷﾏｯﾀﾜ・・・

ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯﾂ

あぁあああ・・・

シマ～　大丈夫ですか～　（＾０＾；）

.

アガァ・・・

キツイ・・・

しかし・・・

なんと　シマ　偶然かもですが　タオルを奪い返しましたよ～！？

ちょうど　真上で独占ですよ～　そのまま　もうお昼寝したらどうですか？？　（＾＾）

.



なのに・・・

なのに　シマってば・・・

.

「　なんか　芳醇なニオイがします・・・　」

ｽﾝｽｽｽﾝ。。。

ま　まさか　シマ・・・

また・・・　舐めるの？！　（汗）

.

「　こっそり　ニオイ嗅ぐだけなら　ＯＫですよね？？　」

ﾌﾝｶﾞｰ

う～ん　まぁ　コウメさんが　気付かないように

こそっとニオイ嗅ぐくらいなら　大丈夫かな～？？（＾＾；）ﾔﾚﾔﾚ・・・

.

ﾌﾝﾌﾝﾌﾝ

ｽﾊｰｽｰﾊｰﾊｰ

しかし・・・

ニオイ嗅ぐだけって　言ったのに・・・

舐めだすし・・・　(ﾟДﾟ；)

.

「　少しだけ　味見です♪　」

ﾍﾟﾛﾘ♪

あぁ・・・

コウメさんが　気付いた・・・

.

「　ちょっつ！？　シマ　なに？？　まだ舐めてきてるの？！　」

ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ・・

「　やめてって　言ってるの　わからないの？！＃

もう　あっち行って～！！　本気で〆るわよっ！！＃＃＃」

ﾓｳ　ｻｲﾃｰ！！

ガッツ！！＃＃＃

.

「　ボ　ボクはただ　仲直りしたし　毛並み整えてあげたいなって・・・　」

ﾋﾞｸﾋﾞｸ・・・　ﾎﾞｿﾎﾞｿ・・・

シマ・・・

コウメさんのニオイと　コウメさんの怒りとの

『　甘辛バランス　』　が　たまらないのでしょうか？？　魅惑のバランス？？

怒られても　コウメさんのこと　大好きなんだよね～　(- -；)

.

「　もう　シマってば　サイテー！！

シツコイのよ～！！＃　」

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ｺｳﾒﾁｬﾝ　ｵｺﾗﾅｲﾃﾞー　（汗）

ｴｰﾝ　（泣）

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「　あ～　もう　見てられませんなっ！！　お手上げですなっ！！　」

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オテアゲー！！

「　シマ兄ちゃん　何度も何度も　コウメ姉さんを舐めようとしちゃって・・・

見てる　うずらのほうが　恥ずかしくなるのですよ～　」

.

ﾊｽﾞｶｼｰ

「　シマ兄ちゃんに　付ける薬はないかもですなっ！！　」

.

ｶﾝｾﾞﾝﾆ　ｵﾃｱｹﾞｰ

「やれやれ　ですなっ！！　」

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ｿﾚﾃﾞﾊ　ｵﾔｽﾐﾅｻｰｲ！！

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