自動給餌機にシマがっ！！

自動給餌機。。

我が家は　外出のときにのみ　電源入れていきます。

.

で　購入当時　すぐに　うずらちゃんが　自力で出すのをマスター

↓

ｵﾗｵﾗ　ﾊｷﾀﾞｾッ！！　　　詳しくはこちら☆

コウメさんは　システムは理解するも　

スリスリするだけで　自分で取ることはできず・・（＾０＾；）

.

シマは・・・

私たちが留守だと　あんまり食べないようだし

普段も　おねだりで貰っても　給餌機には　そもそも興味はなかったのです。

.

が・・・

ここのとこ　ダイエットがんばってるので・・・

こんなことが　ありましたよ～！！

↓　↓　↓

.

「　ん？！　シマ　給餌機チェックですか？？　」

「　！！　」

「　母さん・・・　ちょっと　ゴハンの臭いがしたみたいだから　ニオイ嗅いでただけです・・

それより　臭い嗅いでたら　ボク・・・　お腹が　空いてきちゃって・・・　」

ｼｮﾎﾞ・・・

「　オヤツ　欲しいですっ！！　」

ｷﾁｯﾂ


「　ボク　いいコに　お座りして　待ってます。。。　」

ｷﾁﾘ・・・

あ～　シマの　『　かわいい攻撃　』です　（＾０＾；）

こんなふうに待たれたら　ついついオヤツしちゃいたいのですが・・・

ダイエットせっかく　頑張ってるし・・・　ガマンガマン・・・

.

それでも　待ち続けるシマ　（（（＾０＾；）　ﾂ　ﾂﾗｲ・・・

.

「　・・・・・・・・・。　」

ﾏｯﾃﾏｽ・・・

「　きっと待ってたら　ボクに　オヤツ　くれるはずです・・・　」

.

↓　以下　シマの記憶より。。。

.

.

「　シマ～！！　可哀想に・・・　そんなに一生懸命待って・・・

数粒なら　オヤツしたっていいよね？？　（泣）　」

.

ガァアアアアア～！！

（　給餌機　手動ボタン　オンッ！！　）

（　いつも　こんな感じ　（＾０＾；））
.

.

「　あ～　シマ兄ちゃん　アマイですなぁ～！！　」

ﾔﾚﾔﾚ・・・

「　？！　うずらちゃん・・・　見てたのですか？？　」

ﾄﾞｷｯﾂ

「　父さんは　今　母さんに睨まれてるので　ボタンは押してくれませんよっ！！　」

ﾌｯﾂ・・・

「　え・・・　そんな・・・　ボク　いいコに　待ってるのに？！　」

ﾅｾﾞ・・・　

「　シマ兄ちゃんは　ダイエット中ですからねぇ・・・　（←　うずらも（＾０＾；））

オヤツ　欲しかったら　自力で獲るべきなのですよ～！！　」

ﾆﾀﾘ・・・

（　うずらちゃん・・・　いつの間にか　見学ですか？？　（＾＾；））

.

「　さっ　シマ兄ちゃん　試してみるのですよ～！！　」

ｷﾘｯ

「　え～　なんか　勝手に獲るのって　気がひけます・・・

でも　たしかに　このままじゃ　貰えないかもだけど・・・　」

ｳ～ﾝ

「　それに　万が一災害で　猫達だけになっても　

自力でゴハン獲れるようになっておくべきじゃないですか？？　」

「　え～　確か　給餌機は　指定時間に　１日３回繰り返し出るらしいし

しかも　２台設置してくれてるし・・・　非常時も電池だから大丈夫って　母さんたちが・・・　」

.

「　シマ兄ちゃん　アマイのですよ～！！　

給餌機の指定時間は　コウメ姉さんが　ダッシュで回収しに来るんだから

そのとき　シマ兄ちゃん　食べられると思いますか？！　」　（←　本当　（汗））
.

ﾀｼｶﾆ・・・

「　え～でも・・・　やっぱり　勝手にはどうかなと・・・

ずっとさっきかから　お行儀よく　待ってるんだし・・・　きっと・・・　」

.

ﾓｼﾞﾓｼﾞｼﾞ・・・

「　父さん　母さん　ボク　いいコに　待ってますっ！！　」

ｷﾘｯﾂ

「　足指だって　きちんと揃えてますっ！！　」

ｷｭｯﾂ・・・

ｷｭｷｭｷｭ・・・

（　あ～　こちらも　我慢がツライですよ～（泣））

.

「　ほら～　シマ兄ちゃん！！　

そんなことしてても　オヤツなんて　もらえませんよっ！！

欲しければ　自力でっ！！　」

.

ﾓｳ～

「　くっ・・・　」

「　ほらほら　ションボリしてないで　トライなのですよ～！！　」

ｽﾝｽｽｽﾝ・・・

ｵﾅｶ　ｽｲﾀ・・・

うるるるるるる・・・

「　父さん　母さん・・・　」

「　ほら～　シマ兄ちゃん　そんな哀れなことしてないで！！

コウメ姉さんも　見て応援してますよ～！！　」

.

「　え？！　コウメちゃん！！」

ﾄﾞｺﾄﾞｺ？？

ﾑｸｯﾂ！！

「　コウメちゃん　居た・・・　」

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ・・・

注）　

＊　コウメさんは　興味があるものは　『　ゴハン　』『　日向ぼっこ』　のみ

警戒注視しているのは　『　うずらちゃん　』　他は　ほぼ興味ナシ・・・

.

ということより・・・

今回の場合　『　ゴハン　』に　関わることなので　見てると思われます・・（＾＾；）

.

ｼﾞｨｲｲｲｲｲｲ・・・・

コ　コウメちゃんが　ボクを見て　応援してくれてますっ！！

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ・・・

よしっつ！！

ボク　オヤツ　獲ってみせますっ！！

.

ｷﾘｯﾂ！！


えいえいえい。。。

ﾎﾟｽﾎﾟｽ・・・

シマ～(*´Д`*)　かわいいですよ～

.

ｴｲｴｲｴｲ・・・

ﾎﾟｽﾎﾟｽﾎﾟｽ。。。

ん？？　スイッチ　押そうとしてる？？　（＾０＾；）

うずらちゃんみたいに　出口から攻める　発想はないみたい？？

.

ｵｲｼｮｵｲｼｮ。。。

ﾎﾟｽﾎﾟｽ。。。

「　ここを押すっていうのは・・　分かってるけど・・・

ボク・・　指が丸い・・からか　うまく押せないです・・・　」

ｸｯﾂ・・・

.

ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲ・・・

「　あ～　やっぱり　うまく押せないです・・・　」

ｼｮﾎﾞｯﾂ

ﾎﾟﾂ～ﾝ

「　・・・・・・・・・・　。　」

「　シマ～！！（´Д｀）　母さんが押してあげるねっ！！

数粒なら大丈夫　少しずつ　痩せればいいんだよねっ！！」

.

ガァアアアアアア～！！

スイッチオンっ！！

.

「　あ～　もう　結局　母さんてば　『　かわいい攻撃　』　にやられましたか・・・　」

ﾔﾚﾔﾚﾃﾞｽﾅ・・・

.

「　母さん　ありがとうです！！　ボク　ダイエットもがんばるからねっ！！」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ♪

.

ま・・・　ある意味　シマ兄ちゃんが　

『　自力でゴハンを獲った　』　ってことかもですなっ！！

.

ﾌﾟｸｸ♪

↓クスッとしたら　バナーを　クリック　よろしく～！

にほんブログ村

☆　旧　『　うずら豆成長記　』は　こちらで見れます♪