キレて荒ぶるコウメさん（＾０＾；）

先日　ブログに書いたように　→　☆

最近　すっかり　シマの真似して　

『　爪とぎ　』　の上で　マッサージ待ちのコウメさん

.

ﾄﾞｰﾝ

ﾄﾞﾄﾞｰﾝ

.

しかも　シマのお気に入りの方の　爪とぎの上で　誇らしげに・・・（＾＾；）

.

シマ・・・　でも　大好きなコウメさんと一緒なので　

自分は　２番手　爪とぎでも　なんだか嬉しそう？？（＾０＾；）

コウメﾁｬｰﾝ♪　ｲｯｼｮﾀﾞﾈ♪

「　コウメちゃんと　最近　一緒に居る時間が増えました

　ふたりの距離が　縮まってる気がしますっ！！　」

ﾑﾌ

そ～ですか～　それはなによりですねぇ～　

.

しかし　どうでしょう？？

コウメさんの　この表情は・・・

あまり　快く思ってないのでは？？　（汗）

.

「　・・・・・・・・。　」

ﾑｽｯﾂ

「　も～＃　まったく　シマったら　最近なんですぐコウメの横に　座ってるのかしら？？」

チッツ！！

こんな感じで　コウメシマの感じ方に　温度差があったからでしょうか？？

こんなことが　起こってしまいました・・・

.

いつものように　爪とぎにコウメさんが乗ってると・・・

.

「　コウメちゃん！！　今日は　ボクのかっこいいとこ　見てくださいっ！！　」

ｷﾘｯﾂ

ｷｯｸｷｯｸｷｯｸ～！！

ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽｯﾂ！！

「　どうです？！　オトコらしいですか？？　」

ｶﾞｶﾞｯｶﾞｯﾂ！！





シマ・・・

かっこよさを　アピールしたいとき　

激しく爪とぎしたり　キックして見せる傾向にあります（＾０＾；）

.

そして・・・

「　コウメちゃん　今のボク　どうだったかな？？　」

「　？！　」

ｻｻｻｻｯﾂ

「　シマ？！　ちょっ？　なに？　＃」

.

シ　シマ～　大胆にも　コウメさんに　

いきなり　チューですか？？　（汗）

かっこよく決まったし　最近一緒にいる時間も増えたから

大胆な気分になってるのでしょうか？？　（（（ﾟдﾟlll）

ｽﾝｽﾝｽﾝ・・・

「　ちょっと　シマッ！！　なにしてるのよっ＃　」

「　コウメちゃんて　いい臭いですねぇ。。。　」

ｽｽｽﾝ・・・ﾌﾝｶﾞ～

そして　まさかの・・・Σ(ﾟдﾟ；)

.

ネェロロ～ン

ベロロ～ン

あぁ・・・

これには　コウメさんも　怒り心頭で・・・

.

「　シマっつ！！　

なに　コウメの顔　許可なく勝手に　思いっきり舐めてるのよっ＃＃」

ガッツ＃＃

「　え・・・　コウメちゃん　グルーミングしてあげたいなって・・・　」

ｱｾｱｾ・・・

「あ～？！＃

コウメがいつ『グルーミングして』って言ったかしら？？」

ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｯﾂ！！

.

ｺ　ｺｳﾒﾁｬ・・・　ﾔﾒ・・・

あぁ・・・

コウメさんが　荒ぶって　シマの首を持って　揺すってます　(＠Д＠；）

「　いつから　そんなに　気軽に　

コウメのこと舐めてＯＫに　なったのかしらっ？！＃」

ｱ～ﾝ？？＃＃

コウメさん・・・

顔を近づけて　威嚇ですか・・・　(((ﾟДﾟ)))

.

「　ほら　シマ！！　ちゃんと　謝罪してちょうだいっ！！　＃」

ﾕｻﾕｻﾕｻｯ！！＃

.

ｺ　ｺｳﾒﾁｬﾝ　ｵﾁﾂｲﾃ　ｸﾀﾞｻ・・・




「　コ　コウメちゃん・・・　勝手に舐めちゃ・・って　ご　ごめんなさ・・・　」

ｱｾｱｾｱｾ・・・

.

「え？！よく聞こえないわよ？！もっと大きな声でっ！！＃」

ﾓｳｲﾁﾄﾞｯ！！

ｱﾜﾜﾜ・・・　

「ご　ごめんなさいっ！！

もう勝手に許可なく舐めたりしませんっ！！」　（泣）

ﾀｽｹﾃｰ

ﾌ～

「　わかったのね？？　じゃ　いいわよっ！！　」

ﾌﾝﾂ＃

「　頼んだとき以外は　勝手にベロベロ舐めないでねっ！！＃　」

ﾜｶｯﾀﾉﾈ？？

ｷﾞﾛｯﾂ

シマ～　（＾０＾；）

あとで　慰めてあげなきゃ～　ションボリ顔してます・・・

そして　コウメさんは・・・

誇らしげに　鼻　舐めてます（汗）

.

「　ぺろんちょっつ！！」

ﾌﾝｶﾞ～ｯﾂ♪

「　じゃ　シマ　悪いけど　ここに　コウメ座るから　撤収してちょうだいっつ！！　」

ﾌﾝﾂ！！

あ　よっこいしょっと・・・

モゾモゾモゾ・・・

コウメさん　移動中。。。　（＾＾；）ｵｿｲ・・・

どっこい・・・しょっと・・・

んん？！

シマ？！

まさか　あれだけ　〆られたというのに？！Σ（ﾟдﾟlll）

.

ｻｻｻｯﾂ

ｽｽｽｽﾝ♪

「　コウメちゃん　いい臭いです　嗅ぐだけならＯＫですよね？？　」

ｽﾝｽｽｽﾝ♪

「　？！　ちょっと？！　シマ？！　」

ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

「　お尻も　勝手に許可なく　嗅がないでって！！＃　」

「　え～　お尻に触れず　静かに　嗅ぐだけならＯＫなのでは・・・　」

ﾑﾑﾑ・・

「　ダメですっつ！！＃」

「　ほらっ　さっさと　撤収してっ！！＃」

ﾄﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾎﾞ・・・

「　ほら　さっさと移動っつ！！　走ってっつ！！　」

ﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞｯﾂ・・・



ｴｰﾝ・・・

ｺｳﾒﾁｬﾝ～！！　（泣）

ﾀﾀﾀｯﾀｯﾂ

ｼｮﾎﾞ・・・

「　ふぅううう・・・　やっと独りの静かな時間が　過ごせそうだわ・・・　」

ﾔﾚﾔﾚ・・・

「　まったく・・・　いくらコウメが　魅惑的な香りだからって・・・

なんでシマもうずらも　勝手に許可なく　舐めたり嗅いだり・・・　」　（←　許可おりないから）

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・

「　でも　コウメさん　あんなに　荒らぶって　シマを怒らなくても・・・　」（＾＾；）

「　へ？？　なんのことかしら？？　」

ｳﾙﾙｳﾙﾙ

あんなに　荒らぶってたのに・・・　同じ猫とは　思えないですねぇ～（＾０＾；）ﾔﾚﾔﾚ

.

.

で　シマは？？

しょんぼり　継続中？？

.

ん？！

奥に見えるのは？？

.

ﾌﾟｸｸｸ・・・

「　笑っちゃったのですよ～♪　」

ﾌﾟｸｸｸｸ♪　ｸｽｸｽｸｽｽ・・・

「　シマ兄ちゃん～　うずら　しっかり　見させてもらったのですよ～♪　」

ﾆﾀﾘ・・・

「　シマ兄ちゃん　コウメ姉さんに　あんなに怒られたのに

さらに　こっそり　お尻の臭い嗅ぐなんて　笑っちゃうのですよ～！！　」

ﾆｬﾊﾊｯﾊﾊ！！

「　ま　シマ兄ちゃんの気持ちも　わかりますよっ！！

思わず嗅ぎたくなっちゃう　臭いなのですよ～　コウメ姉さんは♪　」

ﾈｯﾂ？？

ｶﾞｰﾝ・・・

（　う　うずらちゃんに　今の一件　見られてたんですね・・・　）

ﾀﾞﾌﾞﾙ　ｼｮｯｸﾃﾞｽ・・・

シマー　元気だして～！！

うずらちゃんと母さんは　シマのこと大好きですよぉおおお～　(*´Д`*)

きっと　いつか　コウメさんも　シマの良さを　わかってくれますよ～！！

.

でも　あんまりシツコク　臭い嗅いじゃ　ダメですよぉ～（笑）

.

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