いくらなんでも無理なんじゃ・・・

んん？！

うずらちゃん？？

またそんなとこで　寝ちゃって・・・

ｽﾋﾟｽｰ

なんで　わざわざ　

そんなとこから半身出して　寝ちゃうんでしょう？？

ﾌﾟｽｰ

ちなみに　横から見ると　こんな感じ・・・　（＾＾；）

ﾆｮﾛ～ﾝ・・・

よく見たら・・・　以前の時より　狭い場所からハミ出てます・・・（＾０＾；）

（　矢印のとこが　以前の場所・・・　参考　以前の時の様子のブログ　→　★　）

.

ん！？

目が開いた！！

ﾁﾛﾘ・・・

「　母さん　静かにっ！！　さっきから　カメラ音がうるさいですっ！！

うずらは　寝てません・・・　狩りのために　潜んでいるだけですっ！！　」

ｷﾘｯﾂ！！

あ・・・

『　朝狩り　』　ですか・・・　（＾＾；）

.

↓　獲物　（　たぶん　）

ﾌﾝﾌ～ﾝ♪

お～っと

かなり　近くまで　コウメさん行ってますが・・・

うずらちゃんに　気付いたかな？？

あ・・

あれ・・・　気付いてないかも？！（＾０＾；）

.

「　はぁ～　どっこいしょっと・・・　」

ドカッツ！！

「　んん？！　うずらの臭い？？　」

ﾋﾟｸｰﾝ！！

ｷｮﾛｷｮﾛ・・・・


「　な～んか　気配がするようだけど・・・　

コウメの気のせいかしら・・・　」

ｳ～ﾝ・・・


ｷｮﾛｷｮﾛ・・・・

コウメさん・・・

まだ　気付いてないようですねぇ・・・（＾＾；）

あぁ・・・　シッポなんてぶんぶんさせちゃって・・・

.

ぶぅうううう～ん

（　あ～　うずらちゃんに　シッポが当たるかな・・・　（汗））

ふぁん・・・


（　ふぅうううう・・・　ギリギリセーフでしたね・・・）

ひょいっ・・・

.

「　・・・・・・　な～んか　悪寒がするような？？　」

ｳｰﾝ・・・

「　だいぶ暖かくなったけど　まだ朝晩は　冷えるってことかしら・・・　」

ｿﾞｸｿﾞｸ・・・

「　・・・・・・・・・。　」

「　・・・・・・・・・・・・。　」

.

くりっつ！！

「！！」




「　あぁあああ～　もう　やっぱりうずらが潜んでたのね！！」

ふぅうううう・・・

ｶﾞｸｯﾂ！！

「　あ　あれ？？　でも　コウメさん　逃げないのですか？？　」

「　も～　母さん　よく見てよ～　」

ﾌｯﾂ・・・

「　うずら　ってば　あんな狭い場所から　顔だして・・・　」

ﾌﾌﾌｯﾂ・・・

「　うずらみたいな　オデブちゃんが

あの隙間から　出てこれるわけないわよっ！！」


（　た　たしかに・・・　さすがに　抜け出ようとはしないよね？？（＾＾；））

ﾋﾟﾁｯﾘ・・・

で　うずらちゃんはというと・・・

.

「　コウメ姉さん　気付いたみたいだけど　逃げません♪　

うずらが　近くにいても　OKってことなのですね～♪　」



ﾌﾟｸｸ♪

「　コウメ姉さ～ん！！

うずら　今から　そっち行くから　一緒に寝ましょう～♪　」

ｵｲｼｮｵｲｼｮ！！

あ～　うずらちゃん　ジタジタしてますが・・・　

そんな姿も　頬肉も　かわいい(*´Д`*)　

ですが・・・

.

なんだか　抜けるのは無理っぽいのでは？？　（＾０＾；）

ジタジタ　ｵｼｮｵｲｼｮ・・・・

「　くっつ！？　」

ﾇ　ﾇｹﾅｲ？！

ｱｾｱｾｱｾｱｾ・・・

「　あら～　うずらちゃん　どうしたの？？

こっちに来て　一緒に寝るんじゃなかったのかしら？？　」

ﾎﾎﾎﾎ・・・♪


「　ほんとですね♪　一緒に寝るのですね♪

うずら　そっちに行くから　待っててなのですよ～！！　」

ｷﾗｷﾗｷﾗ

「　そこから抜けて出てきたらね！！　」

（　ふんっ！！　絶対　無理よ！！　オデブちゃん～♪　）

ﾌﾟｲｯﾂ

「　うずら　まだかしらね～

もしかして　ずっと抜け出せないで

ず～っと　その穴に詰まって生活するのかもね～

かわいそうにねぇ～　♪　」

「　くっ・・・　　（汗）」

（　いつになく　余裕のコウメさん・・・（＾＾；））

.

「　コウメ姉さん・・・　

うずらは　あきらめませんからっ！！　だから待っててなのですよ～　」

.

（　うずらちゃ・・・　いい加減　あきらめてください・・・（汗））

.

ｳｽﾞﾗ　ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽｯ！！



まだ　頑張るのですね・・・

詰まって抜けなくならないでよ～（＾＾；）

.

「　おいしょっ　おいしょっ！！　」

身体を　左右に振って　少しずつ　少しずつ・・・

.

ﾌｩｳｳｳｳ・・・

息を止めて

内臓を少しずつ伸ばすイメージで・・・

フゥウウウウウ・・・・

「　うずらは　まだ　子猫だから　このくらいの穴　イケるはずですっ！！」　

ぐぅううううう・・・・

う～ん・・・

「　ぽんっつ！！　」

.

（　あ～　肝心の瞬間が　撮影できなかった！！（泣）

でも本当に　にゅろ～んと　今回も伸びて　なんとか抜け出ましたよ～！！（＾０＾；））

.

「　コウメ姉さん～　お待たせなのですよ～♪　」

ｽﾁｬｯﾂ！！

ｷﾞｸｯﾂ

「　う　うずら・・・　抜けてこれたの？！」

「　当然ですよ～♪　ねぇねぇ　そこって　『　定員２　』　で・・・　」

ｵﾏﾀｾｰ♪

「　『　定員１　』　だから　うずらに譲るわよ～！！　」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯﾂ・・・



！？

「　あ　あれ！？　コウメ姉さん　行っちゃった・・・・　」

ﾎﾟﾂｰﾝ


「　え～？？　

うずらのこと　待っててくれたんじゃないのですか～？？　

一緒に　寝るんじゃ・・・　」

ﾁｪｰｯﾂ

「　う～ん　ま　いいのですよ～　

ならば　うずらが　追えばいいだけなのですよ～♪　」

ﾆﾀﾘ・・・

「　ね～　コウメ姉さ～ん♪　うずらも～　うずらもそこで寝る～♪　」

ﾀﾀﾀﾀｯﾂ・・・



うずらちゃん・・・

そのめげない性格　ステキです・・・（笑）

.

もしかしたら　もっと一緒に遊んだり寝たりできる　

妹分とか居たほうがいいのかな～？？

.

それにしても　予想以上に　ニャンタイ動物でした・・・

猫って柔らかくて流動的なんですね～

あ　うずらがまだ子猫だから　まだまだ小さいってのも　あるかな？？ｗ　（＾０＾）

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