まさかコウメが悪いの？？

みなさん　こんいちは　うずらですっ

今　コウメ姉さんが　目の前のベットで寝てるのですよ～

え～　突然ですが

今から　コウメ姉さんと一緒に寝ようと思います！！

ﾆﾀﾘ♪

「　コウメ姉さ～ん　今日は寒いし　一緒に寝てもいいで・・・　」

「　お断りっ！！　ここ　『　定員１　』　だから無理よっ！！　」

「　そんな～　詰めたら　『　定員２　』　になりそうなのですよ～　」

「　ちょっ・・・　　なんで　コウメのお腹　押してくるのよ～！！＃　」

ｸﾞｲｸﾞｲ・・・

ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ・・・

（　うずらちゃん　コウメさんのお腹を押して詰めて　一緒に寝るつもり？？（＾＾；））

「　コウメ姉さんのお腹　弾力があって　なかなか詰まりませんねぇ・・・　」

「　やめて～っ！！いいかげんにしてよ～！！＃＃＃」

シャアアアアアア～！！

「　そんなに怒らなくてもいいじゃないですか・・・

寒いし一緒に寝ようと　妹猫がお願いしてるのに・・・・　」

ｹﾁｰ

「　きっとみなさんも

『　コウメさんて　なんて器の小さい猫なんでしょう！！　』　って思ってるのですよ～　」

ｼｮﾎﾞ・・・

「　コウメ姉さんのいじわる～！！　（泣）」

「　ちょっ　何も　泣かなくてもいいでしょ？！　」

ｴｰﾝ・・・

「　な～んちって！！

いいのですよ～　シマ兄ちゃんに一緒に寝てもらおうかな～♪　」

ｸﾘｯﾂ♪

「　なによ・・・　得意の嘘泣き？！

コウメのこと　『　お腹に弾力があって　器が小さくて　いじわる　』　とか　言い捨てて・・・

それに　本当にここ　『　定員１　』　なのよ・・・

スペースなんて　ほとんど無いんだから～！！　」

ﾓｳｯﾂ！！ｻｲﾃｰ！！

で　うずらちゃんは・・・・

「　シマ兄ちゃん　はろ～♪　

うずら　シマ兄ちゃんと一緒に寝ようかと・・・　」

ｽﾁｬｯﾂ！！

あ～　今度はシマと一緒に寝ようとするのかな？？（＾＾；）

「　う　うずらちゃん　ここは狭いし隣の席が　空いてますが・・・　」

ｱｾｱｾ・・・

「　な～んちって

今の気分は　『　低反発クッション＋　羽毛布団　』で　寝たいって感じなのですよ～♪　」

ﾌﾝﾌ～ﾝ♪

「　コテじい　一緒に寝てもいいですよね～！！」

ドカッツ！！

「　わわわわわ・・・　」

いきなり　ドサッと　上に寝られて　びっくりしたコテじい・・・　脱出・・・（＾＾；）

ｻﾞｻﾞｻﾞｯﾂ

「　あ～　驚いたわう・・・　避難して　こっちで静かに寝るわう・・・　」

コテじい・・・（＾＾；）

「　コテじい　すいませんねぇ～　

なんだか席譲ってもらっちゃったみたいで・・・

うずらは　一緒に寝てもＯＫだったのですが・・・　」

ﾁﾛﾘ・・・


「　ま　そもそもの原因は　

コウメ姉さんが　うずらと一緒に寝るのを　頑なに拒んだからなのですよ～

っということで　クレームは　コウメ姉さんまでっ！！

・・・それでは　みなさん　オヤスミなさい～　」

ﾑﾆｬﾆｬ・・・

「　え？！　

コテじいが床で寝ることになった原因はコウメ？！

コウメが悪いの～？！　」

エェ～？！

連鎖反応？？　押し出し？？　ドミノ式？？（＾＾；）

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