どうせ見てないと思ったら!!
コテじい・・・
日を浴びながら 気持ちよさそうに寝てますねぇ~
この足は・・・
シマシマシマ・・・
そうです!!
シマですねぇ~(^^)
って どういう格好してるんですか~!! (´Д`;)
ダラリ・・・
「 ボクは お腹に日を浴びて 湿度を飛ばし 腹毛を ふんわりさせてるんです!! 」
キリッツ
そ そういうものなの??
たしかに 腹毛全面に 日が当たり気持ちよさそうではありますが・・・
でも そんな無防備な格好してたら・・・
ほら やって来ましたよ~!!
「 シマ兄ちゃーん!! なにしてるですかー?? 」
ニャハッハッハ・・・
ウズラッ サンジョウッ!!
「 ほー?? こんなに お腹丸出しで 虫干しなのですか??」
( いきなり臭いを 堂々と嗅ぐ うずらちゃん・・・ (^^;)オイオイ・・・ )
「 どれどれ シマ兄ちゃんの臭いを 確認なのですよー♪ 」
「 ?! 」
( シマ 急な展開に ただただ固まってます・・・(笑))
「 ふ~ん・・・ やっぱりコウメ姉さんみたいな
芳醇な臭いはしないのです・・・ イマイチですなっ!! 」
「 な~んだ つまんないの~っと・・・
おっ!! 電柱に小粒ちゃん 発見っ!! 」
( うずらちゃん・・・ 嗅ぎ逃げ(^^;) しかもイマイチだったらしい・・・ )
イマイチ??
「 ふぅううう・・・ うずらちゃん なんか失礼だな・・・ 」
( シマ 少しだけ起き上がった?? でもまだ なんか やっぱり オッサン・・・(^^;))
「 はぁああ~ ホカホカで とても気持ちいいです♪ 」
「 シマー!! いくらなんでも だらしなさすぎませんか?? ι(´Д`;) 」
「 も~ 母さん ボクは日光浴を 効率よくしてるんです!! 」
「 でもさ~ そんな格好 コウメさんに 見られたら恥ずかしいんじゃないの?? 」
「 え~?? そりゃ~ 恥ずかしいけど・・・」
「 大丈夫ですよ・・・ だって・・・ 」
「 どうせ いつも コウメちゃん ボクのこと 見てないし・・・ 」
( た 確かに・・・ (^^;) 記事を探すとわんさか・・・
「 コウメちゃんは ボクがいくら格好良く キメたって
どうせ 見てないんだから・・・ 」
「 そんな シマに 朗報ですっ!!
なんと コウメちゃん シマのこと 見てるみたいです!! 」
「 何処で ですか?? で 何時から ボクのこと 見てるのですか?? 」
アセアセ・・・ キョロキョロ・・・
「 あっ・・・・」
「 コ コウメちゃん こんにちは!!
えっと・・・ いつから ボクのこと見てたのですか?? 」
「 ・・・・・・ 腹毛 虫干ししてるときからよっ!! 」
「 シマってば まるでオッサンよ~!!
お腹に日を浴びながら だらけきったポーズしちゃって・・・
思わず見ちゃったわよっ!! 」
がくぅううううう~
ショボッ・・・・
本当に 珍しく コウメさんは見てましたよ~!!
しかも 真上から 冷たい視線・・・ (汗)
シマー!! 元気出して~!! (^^;)ガンバレー!!
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